TM-RoBoの強み
商標業務にかかわる、こんな悩みはありませんか?
知財部門のお悩み
- 調査件数が多く、対応に時間がかかる
- 既存の商標検索システムが使いづらい
- 調査の抜け・もれによるリスクを防ぎたい
- 事業部門で簡易調査をして欲しい
事業部門のお悩み
- 知財部からの差し戻しがつらい
- 既存の商標検索システムは複雑すぎる
- 商標登録を踏まえた商品名を発案したい
- たくさんのネーミング候補から絞りたい
知財の専門性とAI技術をかけ合わせた「TM-RoBo」が
商標業務の悩みを解決します
POINT1
商標・AIの専門家が開発
TM-RoBoは、知的財産や商標の専門家(弁理士、弁護士)とAIの専門家が一体となって開発しています。商標調査実務の注意点や効率化したいポイントを熟知した専門家だからこそわかる、商標業務に本当に役立つ機能を設計し、AIの専門家とともに実現しています。 また、商標調査の総合指標は数値(パーセンテージ)によって視覚的にわかりやすく表示しています。強調された数値を優先的に確認することで、難解な調査であっても、誰でも、すばやく判断できるようにしています。
POINT2
難易度の高い結合商標処理に対応
これまでの商標調査システムでは難しいとされてきた結合商標(複数の語の組み合わせによる商標)の検索処理に成功しました。結合商標を自動的に分割したうえで、称呼付与、オリジナル性指標算出など、結合商標調査に有益な指標をAIが算出し、適切な判断をサポートします。知財部門はもちろん、事業部門の方でも結合商標の調査が可能となりますので、事業部門が提出した候補を知財部門が調査するやりとりや差し戻しの作業を劇的にカットすることが可能となります。
POINT3
事業部門が自ら使えるネーミング機能
つい似た感じの商標ばかりを作ってしまいがちで、商品・サービスにぴったりくる商標を作り続けるのは、非常に大変です。TM-RoBoの商標生成機能は、ユーザのイメージを学習しながら、斬新かつ的確な商標を英語表記等有益な情報とともに自動的に出力し続けます。
商標検索機能と併用することで、事業部門でも商標登録等を前提としたネーミング候補を発案でき、調査の時間を短縮できます。
商標検索機能と併用することで、事業部門でも商標登録等を前提としたネーミング候補を発案でき、調査の時間を短縮できます。
POINT4
大手特許事務所などプロも採用
TM-RoBoは、国内で多くの出願実績を持つ大手企業や特許事務所などでも数多く採用されています。知財業務のプロに、検索結果の正確性や、すばやく効率的に調査できる機能性を評価されています。
TM-RoBoでできること
TM-RoBoでできることは、大きく分けて商標の「調査」「生成」の2つです。 詳しくは機能一覧をご確認ください。