機能一覧
AI称呼検索機能
商標調査の基本となる称呼(読み方)の類似性を検索する機能です。 称呼が類似する可能性のある商標を、商標と類似群コードをもとに検索できます。 検索にヒットしたデータに対し、AIが称呼の類否統計指標(※)を算出し、類否統計指標順に表示するため、類似性をすばやく判断できます。
※審決等からどれくらい類似と判断されてきたかの統計的指標
※審決等からどれくらい類似と判断されてきたかの統計的指標
AI商標検索機能
商標検索機能は、称呼検索機能より詳細な条件設定や語の組み合わせで、より高度な商標調査を行える機能です。 入力画面では、漢字・ひらがな・カタカナ・数字・アルファベットなど、ほとんどの文字種で検索可能。 複数の語を組み合わせた商標は、自動的に語を分割できます。その後、AIが分割語ごとに称呼と語力統計指標(語の注目度合いを示す5段階の評価)を付与します。 ユーザーは、表示されたデータから対象にしたい称呼を選択するだけで、AIが分割語の全組み合わせ語を自動生成します。最終的には、総合指標をわかりやすい数値で確認し、判断できます。
各種オプション機能もございます。
詳しくは お問い合わせください。
AI商標生成機能
AIがユーザの作りたいイメージを学習しながら商標(ネーミング」を自動的に作成する機能です。必要な項目は、商品等の特徴とターゲットのみ。その他にも、含めたい単語やイメージなども設定できます。ユーザーは、気に入った案にチェックを入れて再生成を繰り返すことで、よりイメージに近い商標案を得ることができます。 また、生成された商標案には、称呼や英語表記など商標調査に有益な情報も自動的に出力されます。これを称呼検索・商標検索にかけることで、事業部門でも商標登録を前提としたネーミングが可能になります。 社員の商標に関する知識・意識を高め、事業部門が予備調査をしながらネーミングを考えることで、事業部門・商標部門間での差し戻しによるタイムロスの減少につながります。